検索のヒント

AND検索>

複数の検索語がすべて含まれるドキュメントを検索したい場合にはAND検索を利用します。

AND検索を利用する場合は検索語間にANDを記述します。ANDは大文字で記述して、前後にスペースが必要になります。ANDは省略することも可能です。

たとえば、「検索語1」と「検索語2」が含まれるドキュメントを検索したい場合は以下のように検索フォームに入力します。

検索語1 AND 検索語2

以下のように小文字でandと入力した場合、「検索語1」、「and」、「検索語2」のAND検索となってしまいます。

検索語1 and 検索語2

 

OR検索>

検索語のどれかが含まれるドキュメントを検索したい場合にはOR検索を利用します。検索語入力欄に複数単語を記述した場合、デフォルトではAND検索になります。

OR検索を利用する場合は検索語間にORを記述します。ORは大文字で記述して、前後にスペースが必要になります。

たとえば、「検索語1」と「検索語2」のどちらかが含まれるドキュメントを検索したい場合は以下のように検索フォームに入力します。

検索語1 OR 検索語2

 

NOT検索>

 ある単語を含まないドキュメントを検索する場合にNOT検索が利用できます。

NOT検索は含まない単語の前にNOTを付けて検索します。NOTは大文字で前後にスペースが必要です。

たとえば、「検索語1」が含まれるが「検索語2」を含まないドキュメントを検索したい場合は以下のように入力して検索します。

検索語1 NOT 検索語2

 

<ワイルドカード検索>

 検索語内で1文字または複数文字のワイルドカードを利用することができます。 ? 1文字のワイルドカードとして指定でき、* は複数文字のワイルドカードとして指定することができます。 ワイルドカードを利用できる対象は単語になります。 文に対するワイルドカード検索はできません。

1文字のワイルドカードを利用する場合は以下のように ? を利用します。

te?t

上記の場合は、texttestなど、1文字のワイルドカードとして扱われます。

複数文字のワイルドカードを利用する場合は以下のように * を利用します。

test*

上記の場合は、testteststesterなど、複数文字のワイルドカードとして扱われます。また、以下のように検索語内に利用することもできます。

te*t

 ただし、日本語でのワイルドカードは期待する動作になりません。英数字にのみお使いください。

 

 

<スコア順によるソート>

 検索語、「検索語の出現回数」や「該当する文章の長さ」(例えば、検索語が短い文章に含まれている場合、主題を表していることが多いため、スコアは高くなる。)に基づき、検索のスコアを計算し、ソートします。

 

<ファイル名順によるソート>

 検索語、ファイル名に基づき、数字及びアルファベットが若い順でソートします。